ライフハック

d-cubedタスク管理ツール遍歴

ローカルPCで動くHTMLベースのd-cubed

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著者:nomico

タスク管理などにウェブサービスやソフトウェアのツール、使っていますか? こちらは、今まで使ってきたことのあるツールを振り返って見直そう、そして機能がよくなっていればあわよくば再び使おう! という連載です。
メジャーなものからマイナーなものまで紹介していきます。さてさて、あなたが使ったことのあるツールは出てるのでしょうか?

今回紹介するのは、d-cubedです。

Nozbeタスク管理ツール遍歴

個人用とチーム用があるよ!「Nozbe」

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著者:nomico

タスク管理などにウェブサービスやソフトウェアのツール、使っていますか? こちらは、今まで使ってきたことのあるツールを振り返って見直そう、そして機能がよくなっていればあわよくば再び使おう! という連載です。
メジャーなものからマイナーなものまで紹介していきます。あなたが使ったことのあるツールでしょうか?

さて今回紹介するのは、Nozbeです。

ライフハック心理学

『ヒトラーのはじめたゲーム』

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

アンドレア・ウォーレン著『ヒトラーのはじめたゲーム』

本書は「子ども向けのノンフィクション」といった趣の書籍です。書籍ではありますが、ドキュメンタリーの台本のようにも読めます。

著者のアンドレアが「ジャック」の「強制収容所体験」をインタビューしながら、話を進めていく体裁になっているのです。

内容は想像できるとおり、悲惨なエピソードにあふれています。

しかし、証言があることからもわかるとおり、過酷な現実を生き延びたからこそ、存在している本です。

ライフハック心理学

「イリュージョン」から抜け出す方法【『グッドバイブス ご機嫌な仕事』前編】

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

実はこのように「意味づけ」したのはかつての私自身です。これに酷似した経験があったのです。実際にはこの「意味づけ」は完全な思い違いでした。とはいえ、少しも珍しい話ではないように思います。いまこの瞬間にも、似たような「既読スルー」に苦しめられている人はかなりの数にのぼるはずです。

ライフハック心理学

傷つきやすい人がキレやすい理由

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

そのリアリティにリアリティを持たせているのは、自分の脳なのです!

私の母は、本当に、私が想像したとおりのような人なんだよ!

と、本当に確信してしまうのは、想像しているのもその想像に現実味を帯びさせているのも、同一の脳だからなのです。

とはいえ、イメージしている母親との関係が良ければ、何の問題もないわけですが、その母親のことを、この著者のように「殺してやりたい」と思うほどだとすれば、大変です。

ライフハック心理学

おかしな行動は「強制された」結果にすぎない

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

「行為者・観察者バイアス」、という心理学の用語があります。

よくあるバイアスで、自分の行動は外から強制された結果だと感じられることが多く、他人の行動は、その人の自主性による行為だととらえやすい、という「偏った見方」です。

簡潔にまとめてしまうと、「私の行動は強制されている。他人の行動は自由意志の結果だ」と感じられる、ということです。

ライフハック心理学

私たちはどうして自由を失うのか? スタンレー・ミルグラム『服従の心理』【前編】

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

自己の良心にも反し、やりたくもない残酷性をともなった、「苦痛に充ちた行動」を、ただ「偉そうに見える人」に言われたからといって、実行してしまうような「自分」であるということ。

これで「グッドバイブス」のいう「生まれながらにして価値マックスで、完全無欠の幸せな存在」であり得るでしょうか?

ライフハック心理学

弱い人は強くなれるのか? 『平気でうそをつく人たち』【後編】

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

仕事も恋愛もうまくやってきたであろうジョージの場合、結婚相手であれ、子どもを作ることであれ、「自由に選択した結果」のはずです。

にもかかわらず、すでに結婚生活はうまくいっておらず、3人の子どものうちの2人とまでは、関係が悪化している。うまくいっている数少ない大事な人間関係すら、本人の承諾も何もなしに、悪魔の犠牲にして、心の平安を得ようとする。

なぜ強迫神経症が悪化するのか。なぜ人をひき殺した妄想に苦しめられるのか。悪魔との契約とは何なのか。こういったことは心の複雑さであり、簡単に解明できるとは思えませんが、なぜ心の苦しみが進行するのかは、とてもわかりやすいように思えます。

スコット医師は、その点をズバリと突きます。

ライフハック心理学

「弱さ」は人をどこに誘い込むか? スコット・ペック『平気でうそをつく人たち』【前編】

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

この本はよく売れた本です。全米でベストセラー。日本でも、1997年の手元にある本で、すでに第18刷です。初版が1996年ですから、1年で18回、増版したことになります。

著者のスコット・ペックはきわめて誠実な臨床心理士です。しっかりとした訓練を受け、知識も経験も豊かで、かつ良心的で誠実にクライアントと向き合う医者のところには、現代ではたくさんの「困った人たち」が押し寄せます。

おそらく彼のところにも、一般の私たちにしてみれば、実に「奇妙な相談」が連日のように寄せていたはずです。

とは言え、冒頭の第1章は、かなりありふれた神経症、強迫神経症の実例です。

ライフハック心理学

孤独な人はどうしたら、「ひとつ意識」を受け入れられるのか?【ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』後編】

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

私はこういった物語から、グッドバイブスでいう「ひとつ意識」というものについて、なんとなく理解できるような気がします。ひとつ意識においては、ありとあらゆる存在が違ったものでありながら、完全に同時に、バラバラに分離しないでいられるような、そんな世界が成立するのです。

ライフハック心理学

「バラバラ意識」の孤独【ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』中編】

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

私たちは、ミシェルほど極端なことはめったにありませんが、やはり演技というものをします。

会社で威圧的な上司にお世辞を言ったりする演技は、中でもとてもありきたりなものですが、そんなことをするのは、上司を恐れているからか、会社で不遇な目に遭うことを不安視しているからでしょう。

つまり、「人格」を用意して「演技する人生」を送るのは、根底に強い恐れと不安があってこそです。恐れも不安もまったくなければ、そもそも「いろいろな自分」など用意しないでしょう。

「人格」などというものを用意するのはなんらかの意味で、「そこで受け入れられる必要に迫られて」のことなのです。自分でも感心しない「サラリーマン人格」なんかを演じるのは、そうしないと会社で受け入れてもらいにくい気がするせいです。

ライフハック心理学

「私」はひとつなのか? ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』【前編】

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

『七つの人形の恋物語』は「自己啓発書」でしょうか? そうは言えないでしょう。本書はファンタジーです。

しかし、優れた児童文学というのは少なくとも子ども向けの自己啓発書とは言えます。

ただ、『七つの人形の恋物語』がはたして「児童文学」といえるかどうかも、議論の余地があります。これを小中学生に読ませるのに抵抗を感じるという人があっても、不思議ではありません。幼稚園児では、たぶん理解できないでしょう。

もっというと、『七つの人形の恋物語』はファンタジーとすら言いにくいところもあるのです。たしかに読後、ファンタジーらしさが感じられるはずですが、よく読むと「不思議なお話」といえるところは、ひとつもないからです。

人が空を飛ばない。お人形は話さない。天使も妖精も神様も出てこない。死後の世界を冒険することもない。これは常識の範囲内で描かれた「小説」なのです。

『七つの人形の恋物語』の主人公は女の子で、ムーシュとあだ名されています。フランス語で、意味は「小バエ」。女の子につけられているあだ名がこれであることからも、またしても同じパターンであることが理解できます。本書の主人公もまた、「八方ふさがり」なのです。

ライフハック心理学

恐怖という贈り物【『暴力を知らせる直感の力 ──悲劇を回避する15の知恵』後編】

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

『暴力を知らせる直感の力』と「グッドバイブス」の用語の違いについて、ひとつだけ注意しておいて欲しいと思います。

ベッカーのいう「恐怖」と倉園佳三さんのいう「不安や恐れ」とは、違います。

ひとことでいうと、ベッカーは「恐怖」を「客観」としてとらえているのです。前回書いたとおり、本書には改定前の版があって、その原題は

「恐怖の贈り物」

でした。ベッカーは「恐怖とは神様のくれた贈り物である」と繰り返します。「恐怖」に耳を澄ますことで、私たちは危険や暴力から逃れることができ、自分の身を守ることもできるのです。それがベッカーの主題です。

ライフハック心理学

暴力というおかしな行動【『暴力を知らせる直感の力 ──悲劇を回避する15の知恵』前編】

佐々木 正悟
著者:佐々木 正悟

「グッドバイブス」と本書の関係はシンプルです。ひとことで言えば『暴力を知らせる直感の力』は究極のバラバラ意識の本なのです。

暴力。暴力は犯罪です。グッドバイブス的にいえば暴力は、おかしな行動の究極形です。

人がおかしな行動をとるのは、どうしてなのでしょうか? 倉園佳三さんはブログや本の中で何度も答えています。人をおかしな行動に駆り立てる原因は、「恐れや不安」です。